上記シェルターワークについてHP上の活動報告において、シェルターは当法人に寄贈され「グリーンハート筑紫野」施設売り上げの5%はイヌタオネットに寄付され事業は順調にスタート致しました。とご報告しまいりました。公表に誤りがありましたのでお詫びを申し上げます。
当初は上記の計画で約束しすすめておりましたがオーナー企業であるナガタ建設の意向により計画は二点三点を繰り返し、理事長大木との話し合いを繰り返しましたがナガタ建設側の強い意向により、シェルターは寄贈されずにグリーンハート筑紫野内の施設として運営スタートしました。5%の寄付は筑紫野ドッグシェルター基金口座に入金され、イヌタオには入金されておりません。グリーンハートシェルターワーク事業についてグリーンハート側との約束や事業契約という観点で共同事業として成立に至っていなかったのが実情でした。
この間イヌタオネットはシェルター支援団体として犬の請けだし、ウェブサイトによる里親募集活動、希望者との面会および審査、そして譲渡の役割を担っておりました。犬の請け出しのための交通費や獣医代金など活動実費については都度清算しております。
この間イヌタオネットが当初計画していたグリーンハートシェルターワークを計画通り公共性をもった形で実行したいという意思はあり、話し合いは継続しておりました。しかしながらグリーンハート筑紫野の収支悪化に伴う突然の施設一時閉鎖に従わざるをえず、一方的にシェルターの犬たちを退去させられる事態となりましたことを改めてご報告いたします。
上記の計画の変更や内情については会員の皆様、シェルターへ寄付頂いた皆様、市民の皆様には公表されておらず、広報活動に誤りがあったことを陳謝しご報告いたします。
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